13日付の日経に、
通信販売で洋服を買う人が増えているという記事を発見。
僕も既にサイズ感を知っているブランドであれば、
アウトレット価格になっている洋服を買ったりします。
インターネット通販のメリットとして、
・実店舗に行く必要が無い
・好きな時間に買い物が出来る
・地域に関係なく買い物が出来る
などが挙げられるでしょうか。
また、ZOZOで有名なスタートトゥデイですが、
この不景気にも関わらず、会員は一昨年と比べて1.6倍増だそうです。
あくまで会員の数なので、それ=売り上げ増とは限りませんが。。
インターネットの普及に伴って「場所」の障害を取っ払ってくれたのは
一つの変革かもしれません。
タイトルに戻ります。
スウェーデン発の靴下ブランド、「Happy Socks」
前回のブログの延長で申し訳無いですが、
欲しい。。。。(笑)
インターネットの普及で何が可能になったかと言うと、
このHappy Socks日本の通販で買うと、代理店を通すので、
一組1365円します。
海外メーカー直販のサイトだと、
一組10ドル。今のレートだと約980円位。
海外から渡るので、手元に届くのが10日近くなりますが、
靴下を緊急に欲している人は、コンビニで買えば済む話なので、
全く問題にならないでしょう。
こんな風に、今までは卸業者を通して
海外の商品を買っていましたが、消費者が直接買える時代なんですよね。
情報が迅速に伝達できるようになったので、トレンドを消費者が直に触れられる
時代になりました。
海外で格安通販といえば、
YOOX,oki-niあたりでしょうか。
oki-niは昔はオリジナル別注商品しか扱わない
PR販社だと思っていましたが、今はoki-ni特別価格
という形で、イギリス国内の新鋭デザイナーから、
ラフシモンズなども扱っています。
ドメスティックだと、ノンネイティヴや、僕の好きなAyame等も
扱っています。
と、いろいろ
話したいことは山々なんですが、
まとめると、、
やっぱりこの靴下も欲しい。。
WOODWOODともコラボしているみたいです。
WOODS&WOODSというイギリスのブランドもあって、
最初に見たときは判別付かなかった思い出があります。
WOODWOODはアムスのほか、
ベルリンにもセレクトショップをオープン。
Henrik Vibskovや、スウェーデンのアウトドアブランド、フェールラーベン
など、独自のセレクト感が面白いです。
イタリアの工場でハンドステッチ、
それが1000円以下で買えるんですから。
凄い時代になったもんです。
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