2010/01/25

blur -No Distance Left to Run-


1月23日~25日
三日間だけの限定上映
新宿バルト9で観てきました。

僕がブラーを知ったのは、「脱ブリットポップ」を宣言した後、
同バンド名「blur」から。「13」から、ギターのグレアムコクソン脱退後の「THINK TANK」
また、後にリリース中止となった、「Don't bomb when your the Bomb」
そんでもって「the best of blur」
こちらはジュリアンオピーのイラストでも話題になりました。
ベストアルバムの発売日は、ちょうど僕の高校の修学旅行最終日。

REDIO HEADの「KID A」も同時発売で、両方聞きながら、新幹線にゆれていました。



問題の映画ですが、
会場は満員。
当日券しかなく、上映4時間前にカウンターに行ったら、
残り一枚でした。

周りの友人、知人には人気の無い(というより無名)ブラーでしたが、
好きな人はいたるところにいるもんですね。




ちょうど一つのライブを聞いているような感じですが、
メンバーが出会ったいきさつ、デビュー、それから別れ、再結成
をメンバーのインタビュー中心に描かれています。

デーモンは年をとりましたが、アレックスはなんだか
かっこいいおじさんになっていました。

グレアムとデイブはなんだか見分けが付かなくなり、
ちょっとジョンレノンとジャンレノを足して2で割ったような
風貌になっていました。


なんにしても、僕が洋楽に目覚めるきっかけに
なったバンドだけに、かいじゅうたちのいるところを観に着たら、
たまたまこの、限定上映にめぐり合えたことに感謝です。

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