2009/11/25

ベルリンの看板

デジカメで撮った物を少々。。





ベルリンから帰国してもうそろそろで1年
光陰矢のごとしとはよく言ったものです。

it takes about 1 year that I've backed to Japan from Berlin
I feel really now "Time Flies"

2009/11/19

ラグジュアリーファッション@現代美術館

現代美術館

ラグジュアリーファッションの展示会を
見に行ってきました。













正直僕にはわからない世界。
少なくともマネキンを見て、
すごいなぁ~とは思えないです。

収録した写真集のほうがよっぽどキレイに
服が見えました。あくまで個人的な意見ですが。。。






帰りにmint designsの靴下を購入。

2009/11/17

説得力ゼロ

昨日深夜にBOOKOFFに行って、
夢野久作と養老孟司の本を買いましたが、
新書で衝動買いしてしまった本を、
久しぶりに一気に読みました。

中村のん『社長、その服装では説得力ゼロです』



ほぼジャケ買いに近い形ではありましたが、
久しぶりに正解でした(笑)

洋服にスタイリストとして関わって30年近くの方が
書いた、ファッション、特に着こなしに関する本。

題名からすると、ファッションに無頓着な人々を
こき下ろすような内容を想像しがちですが、

「その人のパーソナリティに合った着こなしをすべきである。」
という点に本書は集約されていると思います。

それはキャラクターであったり、社会的地位であったりで、
または向かう自己の目標であったり、意思表示であったりなど、
「他人の目」を見据えたファッションを提案しています。





この辺りはすごく共感できて、
例えば、鷲田清一さんの『ちぐはぐな身体 ―ファッションって何?』
でもファッションに無頓着な人間と、ファッションは自己満足だとばかりに
奇抜な洋服を着ている人間は、見られる「他人の目」に意識が
無い部分では、両者は同じことであると言っています。


ファッションは自己満足なんかじゃないと僕は思います。
他人に認められてこそ、本当のファッションの始まりだと
思います。

目は口ほどに物を言うとは、言い得て妙であり、
ただただ、表面だけを着飾るだけがファッションではなく
コミュニケーションの一つとしてみれば、奥深いものに
成ってくると思います。。




2009/11/16

久しぶりに

久しぶりの日記となってしまいました。
最近は淡々と日々を過ごしています。

最近たまたま、すごく文章がうまい方の本を紹介してもらい、
活字で久しぶりに腹を抱えて笑ってしまいました。
文庫化されていないか、後で確認するとして、
読み終えたら、また紹介したいと思います。



なんだか自分が得意でもない分野で
感想なんぞ問われると本当に困ってしまったりします。
わからないものはわからないと正直に言ってしまえば
いいんですけど、そのあたりが自分のプライドが邪魔を
してしまってうまく言えません。ダメですね。

最近占い師さんに自分の仕事のこと、将来のことを
占ってきました。姉が紹介してくれたので、埼玉の
片道40分以上かかるような、最寄り駅から歩いて10分ほどの
ところなんですが、「カラオケ」って書いてあるお店で
30分程占ってもらいました。

最初は半信半疑でしたが、流石いろんな研究をされている
方で、納得してしまう話がたくさんありました。と、同時に
勇気とパワーを貰った気がします。

それなりのお金を払っているわけですから、
友達に憂さ晴らしするよりずっと効果的で、
有益な時間を得ることが出来ました。

職業とは本来「食業」であること。
これを肝に銘じてこれからも日々を励みたいと思います。