2010-2011 AW、
ohtaの展示会前プレゼンテーションに行ってきました。
中心と四隅に今シーズンを代表する洋服が飾られ、中央には映像を流すスクリーン
オリジナルの柄に加えて、今回は工場と一緒に作ったテキスタイルも。
プレゼンテーションの内容としては、
アニメも混ざった映像と、チェロの演奏に、詩人によるドイツ語の朗読。
会場はほぼ満員で、上映が始まると同時に、前にいるお客さんたちは
後ろの人が見えるように自然と座り始めて鑑賞。
一般のお客さんも入ることが出来た、このプレゼンテーションは
ある程度「ohta」にシンパシーを感じるお客さんが多いのでは、と
この一体感の会場を見て思いました。
エンドユーザーと繋がるクリエイターさんの話は
前にブログでも書いたことがあると思います。
何かモノを作る人、表現する人間が、
鑑賞する側の人間と交流する場が出来ること、
することは決して簡単なことでは無いと思いますが、
ものづくりじゃない僕からすれば、
やっぱり羨ましい限り。
話が変わりますが、そろそろ花見の季節になりました。
2010/03/28
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