確定申告のために、実家に帰ったものの、
実は東京で行わないといけないと知り、
とりあえず次の職場に必用な住民票を取りに
郵便局へ。
キレイなお姉さんに手取り足取り書き方を
習う僕の足元にこんなものが。
実際に僕の同級生だけでも約半分以上が上京。
こんな電話のやりとり
・「元気か~?」
「まぁまぁだ、お母さんの方はどうでぇ?」
・「今年は冷夏でなかなか米もなぁ~」
・「減反もあるから、今年から花でも作るかって話になってるよ。」
・「今週末にでも米さ送るからしっかり食べろな~」
郵便局にも息子、娘のために米をどうやったら
送ることが出来るか、問い合わせがあるんでしょう。
民営化に伴って、競合が出来ることにより
サービスの向上に繋がるのであれば、それは良いこと。
画一的なサービスではなく、地域ごとに工夫されるなら
もっといいことになるでしょう。
2010/03/18
2010/03/17
カフェ作り
講座のメンバーが既にカフェつくりに着手しているらしく、
遊び手伝いに行ってきました!!
線路から見える立地。そして、窓から眺めると「カリモク家具」の
工場が見えます。
これだけで、ツボなお客さん来ると思いますよ。
手伝った主な作業としては、
色を塗り替えるために、ひたすらサンダー掛け。。。
全身こなだらけ。
顔を拭くと茶色い。ファンデーションを取った女性の気持ちが
少しわかりました。
Wさん、今度色塗るときはまた声掛けて!!
彼女のブログはこちらから
cafeつくってます。
線路から見える立地。そして、窓から眺めると「カリモク家具」の
工場が見えます。
これだけで、ツボなお客さん来ると思いますよ。
手伝った主な作業としては、
色を塗り替えるために、ひたすらサンダー掛け。。。
全身こなだらけ。
顔を拭くと茶色い。ファンデーションを取った女性の気持ちが
少しわかりました。
Wさん、今度色塗るときはまた声掛けて!!
彼女のブログはこちらから
cafeつくってます。
ラベル:
Shop ショップ
マチミセ講座修了
先日、隔週で行われていた、
マチヅクリ×店セミナーが最終プレゼンをもって修了しました。
定員20名のうち、最終プレゼンターは9名。
僕の発表は最後から2番目。
普段は宇都宮での受講でしたが、
プレゼン場所はオーナーがメイン講師も勤めている、日光珈琲にて。
僕のプランとして簡単に言えば、
コレクションサイクルを越えたバイイング手法の確立と
地産素材を使ったオリジナル商品の提案。
難しく言えば、こんな感じで、簡単に言えば
ブランド古着と栃木オリジナル商品が購入できるお店。
コメンテーターの皆さんは、今回のために集まってくれた
地元でまちづくりを実践している、NPOの方、大学教授
企業家など。
反応は僕の予想を超えるものでは決してありませんでしたが、
それでも地元の人たちに「ファッション」で盛り上げることへの
抵抗感、リアクションが確認できて良かったです。
3~5年を目処に実践したいと考えているので、
今回はこういった方々と繋がれただけでも良かったです。
発表後、メンバーと朝まで飲んで、解散。
迎えを待つ途中、コンビニに立ち寄って缶コーヒーを買いました。
レジに立つおじさんは白髪の初老。
レジに商品を打ち込むことなく、頭の中で計算しながら
おつりを出してきました。
一瞬、「大丈夫か?」と思ってしまいました。
というのも、レジにきちんとバーコードを読み取り、
電子化しないと、どの商品が売れたかわからないし、
おつりも合わないことになりはしないかと考えたから。
でもよくよく考えてみると、昔通っていた駄菓子屋なんかは、
こんなこと普通だった。
マチが便利化されて、その象徴がコンビニだったりしますが、
便利化された分、コミュニケーションの希薄化も否めないと思っています。
コミュニケーションの代替が貨幣なんだよなぁと思います。
そのおじさんはそんな現代のやりとりを拒否することによって
僕に違和感を与えました。
管理下されているレジを使わず、彼は自分の頭で計算し、
おつりを渡したことで。
彼はビジネスしたいんじゃなくて、コミュニティーを形成しているんじゃ
無いかと、少し甘めの缶コーヒーを飲みながら考えました。
マチヅクリ×店セミナーが最終プレゼンをもって修了しました。
定員20名のうち、最終プレゼンターは9名。
僕の発表は最後から2番目。
普段は宇都宮での受講でしたが、
プレゼン場所はオーナーがメイン講師も勤めている、日光珈琲にて。
僕のプランとして簡単に言えば、
コレクションサイクルを越えたバイイング手法の確立と
地産素材を使ったオリジナル商品の提案。
難しく言えば、こんな感じで、簡単に言えば
ブランド古着と栃木オリジナル商品が購入できるお店。
コメンテーターの皆さんは、今回のために集まってくれた
地元でまちづくりを実践している、NPOの方、大学教授
企業家など。
反応は僕の予想を超えるものでは決してありませんでしたが、
それでも地元の人たちに「ファッション」で盛り上げることへの
抵抗感、リアクションが確認できて良かったです。
3~5年を目処に実践したいと考えているので、
今回はこういった方々と繋がれただけでも良かったです。
発表後、メンバーと朝まで飲んで、解散。
迎えを待つ途中、コンビニに立ち寄って缶コーヒーを買いました。
レジに立つおじさんは白髪の初老。
レジに商品を打ち込むことなく、頭の中で計算しながら
おつりを出してきました。
一瞬、「大丈夫か?」と思ってしまいました。
というのも、レジにきちんとバーコードを読み取り、
電子化しないと、どの商品が売れたかわからないし、
おつりも合わないことになりはしないかと考えたから。
でもよくよく考えてみると、昔通っていた駄菓子屋なんかは、
こんなこと普通だった。
マチが便利化されて、その象徴がコンビニだったりしますが、
便利化された分、コミュニケーションの希薄化も否めないと思っています。
コミュニケーションの代替が貨幣なんだよなぁと思います。
そのおじさんはそんな現代のやりとりを拒否することによって
僕に違和感を与えました。
管理下されているレジを使わず、彼は自分の頭で計算し、
おつりを渡したことで。
彼はビジネスしたいんじゃなくて、コミュニティーを形成しているんじゃ
無いかと、少し甘めの缶コーヒーを飲みながら考えました。
ラベル:
City 都市
2010/03/11
It's beautiful day
今日は天気が良いですね。
そんな晴天の日とは無縁のものですが、
雨具が欲しくなっています、今の自分。
なぜかというと、MOMAの傘をパクられてしまったので。。
プレゼントでもらっただけに、かなりのショック。
そんなわけで、お気に入りの傘2代目を探そうと、
ネットでうろうろとしていると興味深い傘が二つ。
審判中のホリエモンが自身の本で
「現代は、体の汗をかくことは少ないけど、代わりの脳の汗を大量にかく」
みたいなことを言っていましたが、足で稼ぐことが大切だと思っていても、
やはり海外の情報を一挙に入手出来るネットはやはり便利です。
まずはニュージーランドから。BLUNT UMBRELLA
なんとも流線型の形が可愛いです。
手堅くネットショップでも丁寧な販売をしており、日本円でも購入が可能です。
販売ルートを確認すると、僕自身は見たことありませんでしたが、
東急ハンズにもあるみたいです。
こちらは、ご存知の方もいるかもしれません、SENZ
風車の生まれた国、オランダのものです。
どんな強風に煽られても決して傘がひっくり返らない構造になっているらしいです。
うんちく好きの男性にとっては結構魅力的なアイテムですが、
後ろが長いため、都心では少し使いにくいかも知れません。
日本の場合、台風の時以外は強風はあまり無いですし、
逆に台風の時は、傘を差していようがずぶ濡れですよね。。
Minä Perhonen(ミナペルホネン)とのコラボ。
最後、「傘」の概念を覆す、アイテムを発見しました。
その名をヌーブレラ(Nubrella)
頭からすっぽり被って使う傘です。
傘は手に持つという概念を覆しています。
が、かなり目立つ。。
これならカッパの方が合理的すら思えますが、
現代にとって、合理的なものが必ずしもイニシアチブを取るわけでは
ありませんので、これも案外アリかも知れません。
そんな晴天の日とは無縁のものですが、
雨具が欲しくなっています、今の自分。
なぜかというと、MOMAの傘をパクられてしまったので。。
プレゼントでもらっただけに、かなりのショック。
そんなわけで、お気に入りの傘2代目を探そうと、
ネットでうろうろとしていると興味深い傘が二つ。
審判中のホリエモンが自身の本で
「現代は、体の汗をかくことは少ないけど、代わりの脳の汗を大量にかく」
みたいなことを言っていましたが、足で稼ぐことが大切だと思っていても、
やはり海外の情報を一挙に入手出来るネットはやはり便利です。
まずはニュージーランドから。BLUNT UMBRELLA
なんとも流線型の形が可愛いです。
手堅くネットショップでも丁寧な販売をしており、日本円でも購入が可能です。
販売ルートを確認すると、僕自身は見たことありませんでしたが、
東急ハンズにもあるみたいです。
こちらは、ご存知の方もいるかもしれません、SENZ
風車の生まれた国、オランダのものです。
どんな強風に煽られても決して傘がひっくり返らない構造になっているらしいです。
うんちく好きの男性にとっては結構魅力的なアイテムですが、
後ろが長いため、都心では少し使いにくいかも知れません。
日本の場合、台風の時以外は強風はあまり無いですし、
逆に台風の時は、傘を差していようがずぶ濡れですよね。。
Minä Perhonen(ミナペルホネン)とのコラボ。
最後、「傘」の概念を覆す、アイテムを発見しました。
その名をヌーブレラ(Nubrella)
頭からすっぽり被って使う傘です。
傘は手に持つという概念を覆しています。
が、かなり目立つ。。
これならカッパの方が合理的すら思えますが、
現代にとって、合理的なものが必ずしもイニシアチブを取るわけでは
ありませんので、これも案外アリかも知れません。
ラベル:
Fashion ファッション
2010/03/09
路上と落書き
ケース1 両国付近の靖国通りにて。
自宅近くにて発見。「警察署」
まさか、本当に警察の人が書いたとも思えませんが、
ここで一つの疑問が残ります。
なぜ「警察署」という字を選んだか。
路上に落書きをするような人は、主に子供。
それも小学校低学年がいいところでしょう。
それが、いきなり「警察署」です。
当時の僕なら、「バカ」や「コマネチ」が限度。
あとう〇こ、ち〇こなどのシモネタが関の山。
そんな低学年が「警察署」という画数も多い字を
しかも漢字で書くでしょうか。
それとも漢字を知っているガキ臭い大人でしょうか。
この落書きを書いた人間は、
文字通り、路上に大きな「事件」を残してくれました。
ケース2 岩本町駅ホーム掲示板にて
友達と待ち合わせ。
少し遅れるというので、ホームでいろんなポスターなどをうすらぼんやり
眺めていました。
すると、伝言掲示板のすみっこに、チョークのあと。
掲示板には黒板消しを入れるようなケースは付いているものの、
黒板けしも、チョークもありません。
長い間掲示板にも何も書かれていないような感じです。
それは、こんなやりとり。
思わず、思い考え悩んでしまうようなやりとり。
中村さんとこの方は、あまり親しくはないけども、
お互いに何か惹かれるものがあったのでしょう。
何かのきっかけで、この掲示板でやり取りを行うことに
なったのです。
まず、2人はどこかで待ち合わせます。
そして、帰り際、1人が掲示板に書き残す「ばいばい」と。
そしてもう1人が「また明日!」と。
この「また明日」も考えられずには入られません。
そう、彼らは毎日顔をあわせているのです。
でもやりとりはこの掲示板。
誰かに悟られてはいけない間柄なのでしょうか。
そして、打ち解けた2人はとてもフランクになります
「こんど、食事に行こう」「OKです」と。
とてもなか良さそうに、幸せそうな2人に
突然の別れがやってきます。
「さようなら」と。
「OKです」まで、フランクに打ち解けたはずが、
いきなり他人行儀。そして、別れの挨拶。
男女の仲とは難しいものです。
そうこうしているうちに、友達がやってきました。
その友達は少し寒そうな格好をしていました。
自宅近くにて発見。「警察署」
まさか、本当に警察の人が書いたとも思えませんが、
ここで一つの疑問が残ります。
なぜ「警察署」という字を選んだか。
路上に落書きをするような人は、主に子供。
それも小学校低学年がいいところでしょう。
それが、いきなり「警察署」です。
当時の僕なら、「バカ」や「コマネチ」が限度。
あとう〇こ、ち〇こなどのシモネタが関の山。
そんな低学年が「警察署」という画数も多い字を
しかも漢字で書くでしょうか。
それとも漢字を知っているガキ臭い大人でしょうか。
この落書きを書いた人間は、
文字通り、路上に大きな「事件」を残してくれました。
ケース2 岩本町駅ホーム掲示板にて
友達と待ち合わせ。
少し遅れるというので、ホームでいろんなポスターなどをうすらぼんやり
眺めていました。
すると、伝言掲示板のすみっこに、チョークのあと。
掲示板には黒板消しを入れるようなケースは付いているものの、
黒板けしも、チョークもありません。
長い間掲示板にも何も書かれていないような感じです。
それは、こんなやりとり。
「中村さん ばいばい」
「また明日!」
「こんど、食事にいこうよ」
「OKです!」
11/9「さようなら」
・・・・・
思わず、思い考え悩んでしまうようなやりとり。
中村さんとこの方は、あまり親しくはないけども、
お互いに何か惹かれるものがあったのでしょう。
何かのきっかけで、この掲示板でやり取りを行うことに
なったのです。
まず、2人はどこかで待ち合わせます。
そして、帰り際、1人が掲示板に書き残す「ばいばい」と。
そしてもう1人が「また明日!」と。
この「また明日」も考えられずには入られません。
そう、彼らは毎日顔をあわせているのです。
でもやりとりはこの掲示板。
誰かに悟られてはいけない間柄なのでしょうか。
そして、打ち解けた2人はとてもフランクになります
「こんど、食事に行こう」「OKです」と。
とてもなか良さそうに、幸せそうな2人に
突然の別れがやってきます。
「さようなら」と。
「OKです」まで、フランクに打ち解けたはずが、
いきなり他人行儀。そして、別れの挨拶。
男女の仲とは難しいものです。
そうこうしているうちに、友達がやってきました。
その友達は少し寒そうな格好をしていました。
ラベル:
Stroll 路上観察
PROJECT WHITE T-SHIRT
知り合いのHPより、このプロジェクトを知りました。
PROJECT WHITE T-SHIRT
普遍的なアイテムである白いT-シャツから、
別の創造物へと昇華させることが本プロジェクトの目的みたいです。
アイテムは、オークションによって落札可能です。
最低落札価格は200ドルから。
憧れのデザイナーがいれば、正に世界で一つのアイテム。
入札してみては如何でしょうか。
13カ国、31のデザイナーが参加しており、参加メンバーは以下の通り。
8045/アイスランド
Aftur/アイスランド
A'N'D/イギリス
Anntian/ドイツ
White Tent/ポルトガル
Doktor Doktor/スウェーデン
Kling by Kling/イギリス
Nadrea Crews/フランス
bruno Pieters/ベルギー
c.neeon/ドイツ
complex geometries/カナダ
Creature de Keis/中国
Daniel Palillo/フィンランド
Fifth Avenue Shoe Repair/スウェーデン
Harald Lunde Helgesen/ノルウェー
Iris Loeffler/アメリカ
Jerell Scott/アメリカ
Julian Louie/アメリカ
Jean//Phillip/デンマーク
Kostas Murkdis/ドイツ
Kumiko Watari/イギリス
manifeste/フランス
Mundi/アイスランド
Narelle Dore/ベルギー
Pelican Avenue/ベルギー
Sankuanz/中国
Siv Stoldal/ノルウェー
Skyward/スウェーデン
Slow and Steady Wins the Race/アメリカ
Triple-Major/アメリカ
Unholy Matrimony/アメリカ
個人的に結構ツボを付いているデザイナーが多く、
これまで知らないデザイナーもいて、それだけで勉強になりました。
目的、手法に関してあまり斬新さ、新鮮さは感じられない
プロジェクトではありますが、デザイナーと個々に向き合う姿勢と、
彼にしか出来ない方法によって展開する点は今後の活動に
非常に参考になるような気がします。
今や星の数ほどのデザイナー、クリエイターがいますが、
それであればこそ、アイテムの展開として、既に出尽くした
感すらあります。
今後必要になってくるのは、その出尽くしたアイディアに
対し形を変え、伝える手法を変え、提案する時期に
よって他と差が出てくるのかなと思っています。
PROJECT WHITE T-SHIRT
普遍的なアイテムである白いT-シャツから、
別の創造物へと昇華させることが本プロジェクトの目的みたいです。
アイテムは、オークションによって落札可能です。
最低落札価格は200ドルから。
憧れのデザイナーがいれば、正に世界で一つのアイテム。
入札してみては如何でしょうか。
13カ国、31のデザイナーが参加しており、参加メンバーは以下の通り。
8045/アイスランド
Aftur/アイスランド
A'N'D/イギリス
Anntian/ドイツ
White Tent/ポルトガル
Doktor Doktor/スウェーデン
Kling by Kling/イギリス
Nadrea Crews/フランス
bruno Pieters/ベルギー
c.neeon/ドイツ
complex geometries/カナダ
Creature de Keis/中国
Daniel Palillo/フィンランド
Fifth Avenue Shoe Repair/スウェーデン
Harald Lunde Helgesen/ノルウェー
Iris Loeffler/アメリカ
Jerell Scott/アメリカ
Julian Louie/アメリカ
Jean//Phillip/デンマーク
Kostas Murkdis/ドイツ
Kumiko Watari/イギリス
manifeste/フランス
Mundi/アイスランド
Narelle Dore/ベルギー
Pelican Avenue/ベルギー
Sankuanz/中国
Siv Stoldal/ノルウェー
Skyward/スウェーデン
Slow and Steady Wins the Race/アメリカ
Triple-Major/アメリカ
Unholy Matrimony/アメリカ
個人的に結構ツボを付いているデザイナーが多く、
これまで知らないデザイナーもいて、それだけで勉強になりました。
目的、手法に関してあまり斬新さ、新鮮さは感じられない
プロジェクトではありますが、デザイナーと個々に向き合う姿勢と、
彼にしか出来ない方法によって展開する点は今後の活動に
非常に参考になるような気がします。
今や星の数ほどのデザイナー、クリエイターがいますが、
それであればこそ、アイテムの展開として、既に出尽くした
感すらあります。
今後必要になってくるのは、その出尽くしたアイディアに
対し形を変え、伝える手法を変え、提案する時期に
よって他と差が出てくるのかなと思っています。
ラベル:
Fashion ファッション
2010/03/04
エンドユーザーと繋がるクリエイター
alberto's familyというベルリンのレーベルがあります。
ものすごくキュートな人形を作る人で、何時見ても癒されます。
alberto's family
で、この作られた人形には全てシリアルナンバーが付けられており、
その人形(alberto Joaquin Palmo)たちは、「世界中に旅に出る」形で
ブログなどに紹介されていきます。
その旅に出た1人がクリエイターにフィードバックされているのが、
上記のyou tube.
このショートムービーはデザイナーが作成したわけでなく、
エンドユーザーが作成したもの。
作り手である、クリエイターが、こういう形でエンドユーザーと
繋がることは感慨無量といったところじゃないでしょうか。
on line shopもあります。
気になるかたは是非☆
エコバック、ノート、ポストカードなど
個人的に欲しいものいっぱいです。。。
ラベル:
Fashion ファッション
2010/03/03
好きなブログ
こんばんは。
今日は、ちょくちょくチェックしているブログを明記して行こうと思っています。
ネタに困っているわけではありませんからね!!
I show you blog's today what I lead always.
まずは、『頭山』で有名な、山村浩二さんのブログ。
■「知られざるアニメーション」
自身の情報はもとより、アニメーションに関する考察から、
国内外のイベントまで盛りだくさんです。
普段の生活ではなかんか得られない情報が得られるので、
更新の度にチェックさせてもらっています。
ここのブログから、イゴールコバリョフなどのアニメ作家などを知りました。
続いて、
■「Uraniwa Sounds Berlin」
ベルリンにいた頃に、お世話になった方々のポッドキャスト番組。
リスナーもそろそろ一万を越えそうで、僕なんかが言うのも、申し訳
無いですが、流石です。
僕に関するインタビューも掲載されていますので、
是非探してみてください。
栃木にフォーカスを当てた、ストリートスナップサイト。
■「morango morango」
こちらも、知り合いの方がメンバーに入っており、
地域を盛り上げるという意味では、非常に興味のあるサイト。
是非頑張って欲しいです。
ストリートスナップの走りでもある、
Facehunterや、Hel-looksも良くチェックしております。
今日はこの辺りで。
また機会があれば個人的に面白いブログを紹介していきたいと思います。
今日は、ちょくちょくチェックしているブログを明記して行こうと思っています。
ネタに困っているわけではありませんからね!!
I show you blog's today what I lead always.
まずは、『頭山』で有名な、山村浩二さんのブログ。
■「知られざるアニメーション」
自身の情報はもとより、アニメーションに関する考察から、
国内外のイベントまで盛りだくさんです。
普段の生活ではなかんか得られない情報が得られるので、
更新の度にチェックさせてもらっています。
ここのブログから、イゴールコバリョフなどのアニメ作家などを知りました。
続いて、
■「Uraniwa Sounds Berlin」
ベルリンにいた頃に、お世話になった方々のポッドキャスト番組。
リスナーもそろそろ一万を越えそうで、僕なんかが言うのも、申し訳
無いですが、流石です。
僕に関するインタビューも掲載されていますので、
是非探してみてください。
栃木にフォーカスを当てた、ストリートスナップサイト。
■「morango morango」
こちらも、知り合いの方がメンバーに入っており、
地域を盛り上げるという意味では、非常に興味のあるサイト。
是非頑張って欲しいです。
ストリートスナップの走りでもある、
Facehunterや、Hel-looksも良くチェックしております。
今日はこの辺りで。
また機会があれば個人的に面白いブログを紹介していきたいと思います。
ラベル:
City 都市,
Fashion ファッション
2010/03/02
何か入れてください。ベルリンのフリマの後
ベルリンにいたときのこと。
日曜日のフリマの後、
裏路地を歩いていたら、一つのカゴが
家からぶら下がっているのを発見しました。
ベルリンでは、土曜日、特に毎週日曜日に定期的にフリーマーケットを
各地で開催しています。
有名な場所で行くと、
Mauer Park
毎週日曜日開催。
古雑貨、古着のほか、若手アーティストの作品などもあります。
ベルリンで一番有名なフリーマーケットだと思います。
出店も多いので、観光にも最適かと。
大きな地図で見る
観光で一番有名なのは、やはり、Tiergarten駅近くで行われている
フリーマーケットでしょう。モノは観光値段ですが、それなりに希少価値の
高いものがあります。時間が無い方はこちらでお土産を購入するのが
よろしいかと。
個人的に好きだった場所は、
Water gateに程近い、Arenaのフリマ。
こちらも日曜のみの開催ですが、
水道の蛇口やら、バスタブ、コンロまで。
生活、もしくはお店を開くための道具までそろってしまうような
カオスな場所。
根気があれば、デッドストックのスニーカーや、古着も手に入ります。
ドイツは今でこそ閉店法が緩和され、お店の営業時間が
長くはなっておりますが、依然として日曜日はお休みのところが多いです。
消費に慣れてしまった、日本人にとってはなんとも退屈な日になりそうですが、
フリーマーケットは殆どが日曜開催なので、是非足を運んでみてください。
タイトルに戻ります。
それで、一通り買い物も終わり、
裏路地から歩いて帰ろうとすると、、、、、

こんなものが。
中に入っているメモは「Bitte Was rein tun! danke」
(何か中に入れてください、ありがとう)
と。
そして、ショップカードが一枚だけ入っており、
得てしてお店の宣伝になっていました。
どこまで意図したものかはわかりませんが、
地域の密着性といったものが日本よりも
別物であることを改めて認識した日でした。
日曜日のフリマの後、
裏路地を歩いていたら、一つのカゴが
家からぶら下がっているのを発見しました。
ベルリンでは、土曜日、特に毎週日曜日に定期的にフリーマーケットを
各地で開催しています。
有名な場所で行くと、
Mauer Park
毎週日曜日開催。
古雑貨、古着のほか、若手アーティストの作品などもあります。
ベルリンで一番有名なフリーマーケットだと思います。
出店も多いので、観光にも最適かと。
大きな地図で見る
観光で一番有名なのは、やはり、Tiergarten駅近くで行われている
フリーマーケットでしょう。モノは観光値段ですが、それなりに希少価値の
高いものがあります。時間が無い方はこちらでお土産を購入するのが
よろしいかと。
個人的に好きだった場所は、
Water gateに程近い、Arenaのフリマ。
こちらも日曜のみの開催ですが、
水道の蛇口やら、バスタブ、コンロまで。
生活、もしくはお店を開くための道具までそろってしまうような
カオスな場所。
根気があれば、デッドストックのスニーカーや、古着も手に入ります。
ドイツは今でこそ閉店法が緩和され、お店の営業時間が
長くはなっておりますが、依然として日曜日はお休みのところが多いです。
消費に慣れてしまった、日本人にとってはなんとも退屈な日になりそうですが、
フリーマーケットは殆どが日曜開催なので、是非足を運んでみてください。
タイトルに戻ります。
それで、一通り買い物も終わり、
裏路地から歩いて帰ろうとすると、、、、、

こんなものが。
中に入っているメモは「Bitte Was rein tun! danke」
(何か中に入れてください、ありがとう)
と。
そして、ショップカードが一枚だけ入っており、
得てしてお店の宣伝になっていました。
どこまで意図したものかはわかりませんが、
地域の密着性といったものが日本よりも
別物であることを改めて認識した日でした。
ラベル:
berlin ベルリン
2010/03/01
Berlin Fashion Network
ベルリンの観光スポットの一つ。
ハッケシャーホーフ。
その中に、Berliner Klamotten(ベルリナークラモッテン)はあります。
Berliner Klamottenはベルリン出身のデザイナーを集めた、セレクトショップ。
観光客はもとより、新鋭デザイナー発掘のため、バイヤーも訪れるお店です。
そんなBerliner Klamottenより、春夏商品が届いたもようです。


それに伴い、
3月27日はイベントを開催。
Meet&Greet with Nils Dunkel and Kate Bellm March 27th at BFN Concept Store
ベルリンファッションを一望できるショップですので、
ベルリン在住の方はもとより、この時期に旅行する方は、
遊びに行ってみては?
ハッケシャーホーフ。
その中に、Berliner Klamotten(ベルリナークラモッテン)はあります。
Berliner Klamottenはベルリン出身のデザイナーを集めた、セレクトショップ。
観光客はもとより、新鋭デザイナー発掘のため、バイヤーも訪れるお店です。
そんなBerliner Klamottenより、春夏商品が届いたもようです。


それに伴い、
3月27日はイベントを開催。
Meet&Greet with Nils Dunkel and Kate Bellm March 27th at BFN Concept Store
ベルリンファッションを一望できるショップですので、
ベルリン在住の方はもとより、この時期に旅行する方は、
遊びに行ってみては?
BFN Concept Store
Rosenthaler Str. 40/41
Hackesche Hoefe
Berlin-Mitte
Mo-Sat 11 a.m. - 8 p.m.
URL:
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ラベル:
berlin ベルリン
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