益子 陶器市に行って来ました!!
実家か ら行った方が遠いくらい、同じ栃木とは思えない
街ですが、今回で2回目。
テンションも上がりまくり。
(写真の人は誰だかわかりません)
ここのコロッケ最高でした。
生地にする前のコットン。初めて触りました。
昨年も購入した作家さんの湯飲みを買いました。
茶色と淡いグリーンが良い感じです。違う土を一緒に焼いて、
溶かして色を出すそうです。
他にもパッチワークのように違う土同士を貼り付けて
作った平皿や、魚のころものような模様のマグカップなど。
終始酔っ払いの旅になりましたが、
日焼けするほど天気がよく、最高の一日となりました。
東京とは別の賑やかさ、消費がここにはありますが、
なんとも心地よいもので、混雑していてもあんまり苦にはなりませんでした。
多分益子に流れる時間の流れがそうさせているのだと。
益子以外の人間と、益子の人間が同じベクトルを見据えているから
気持ちの良い活気が生まれているのではないかと思います。
実際、益子市で陶芸家として活動している方は県外出身者も多数。
そういう人たちのためのインフラ(古民家などの住居、窯など)
も整っていると聞きますし、
「益子焼」を一つの大テーマとし、それを活性するためには
新しい風を常に受け入れているような、そんな懐の深さを
垣間見ることが出来ました。
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