2010/05/04

益子陶器市 Mashiko

新宿発7時24分














一番搾りとチーカマを肴に、
















益子 陶器市に行って来ました!!


実家か ら行った方が遠いくらい、同じ栃木とは思えない
街ですが、今回で2回目。






















テンションも上がりまくり。
(写真の人は誰だかわかりません)















ここのコロッケ最高でした。
































生地にする前のコットン。初めて触りました。

































































昨年も購入した作家さんの湯飲みを買いました。
茶色と淡いグリーンが良い感じです。違う土を一緒に焼いて、
溶かして色を出すそうです。

他にもパッチワークのように違う土同士を貼り付けて
作った平皿や、魚のころものような模様のマグカップなど。
















終始酔っ払いの旅になりましたが、
日焼けするほど天気がよく、最高の一日となりました。


東京とは別の賑やかさ、消費がここにはありますが、
なんとも心地よいもので、混雑していてもあんまり苦にはなりませんでした。

多分益子に流れる時間の流れがそうさせているのだと。
益子以外の人間と、益子の人間が同じベクトルを見据えているから
気持ちの良い活気が生まれているのではないかと思います。

実際、益子市で陶芸家として活動している方は県外出身者も多数。
そういう人たちのためのインフラ(古民家などの住居、窯など)
も整っていると聞きますし、
「益子焼」を一つの大テーマとし、それを活性するためには
新しい風を常に受け入れているような、そんな懐の深さを
垣間見ることが出来ました。



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