2009/12/04

電飾

キラキラです。

銀座→ミッドタウン→恵比寿ガーデンプレイス






やはり東京って「消費」の街なんだなぁと実感。
クリスマスってそれを祝う過程でもみの木に飾りを付けたり、
ケーキを作ったり、そういった大切な人たちとの生産活動が
大切だと思うけど、東京はそういった過程が全て取っ払われて、
結果だけが残っているものばかり。

ツリーを観て確かにキレイなんだけど、
そういうことでいいのかなぁと思う今日この頃です。

2009/12/02

非常に残念。。。

きっかけは知人の結婚式の二次会の欠席でした。

ドタキャンとなってしまったために、何かお祝いを贈った
方がいいだろうと思い、買い物に行きました。

場所はミッドタウンにある虎屋
you tubeで店内の様子がわかります。


雰囲気もすごく良くて、渡す相手のことを考えてプレゼントを
考えるのはいつも楽しいもの。

相手にあまり気を遣わせず、且つ上品なものがいいと
思い、老舗そんでもって、来年の干支を考えると、
この虎屋ドンピシャでしょう!

(勝手な解釈ですが、この12年に一回のチャンス、
今年は全社員を上げて販売に力を入れるはず。。)


お菓子セットと風呂敷で作られた手提げバックを購入。
箱に入れてもらい、赤いリボンで包装してもらいましたが、、、









結局のところ、最後の包装(発送)は自分でするために
なんだか、すっごく不細工なものに。。。。





ちゃんと先方の住所などを確認してから、その場で
包装してもらえば良かった。。

虎屋ではちゃんと包装して、希望の住所に送ってくれるそうです。
やはり老舗の力はすごい。






夕飯に中目黒の『俺のハンバーグ』で有名な山本へ

チーズハンバーグ最高です。
夕食時は、いつも30~1時間ほどまたされます。

その間に、虎屋の袋を見て、同じ待ち人にどこの
ショッピングバックか聞かれました。

やはり、来年は寅年。


虎屋来てますね!!




Yさん夫婦喜んでくれるといいなぁ~。。

2009/11/25

ベルリンの看板

デジカメで撮った物を少々。。





ベルリンから帰国してもうそろそろで1年
光陰矢のごとしとはよく言ったものです。

it takes about 1 year that I've backed to Japan from Berlin
I feel really now "Time Flies"

2009/11/19

ラグジュアリーファッション@現代美術館

現代美術館

ラグジュアリーファッションの展示会を
見に行ってきました。













正直僕にはわからない世界。
少なくともマネキンを見て、
すごいなぁ~とは思えないです。

収録した写真集のほうがよっぽどキレイに
服が見えました。あくまで個人的な意見ですが。。。






帰りにmint designsの靴下を購入。

2009/11/17

説得力ゼロ

昨日深夜にBOOKOFFに行って、
夢野久作と養老孟司の本を買いましたが、
新書で衝動買いしてしまった本を、
久しぶりに一気に読みました。

中村のん『社長、その服装では説得力ゼロです』



ほぼジャケ買いに近い形ではありましたが、
久しぶりに正解でした(笑)

洋服にスタイリストとして関わって30年近くの方が
書いた、ファッション、特に着こなしに関する本。

題名からすると、ファッションに無頓着な人々を
こき下ろすような内容を想像しがちですが、

「その人のパーソナリティに合った着こなしをすべきである。」
という点に本書は集約されていると思います。

それはキャラクターであったり、社会的地位であったりで、
または向かう自己の目標であったり、意思表示であったりなど、
「他人の目」を見据えたファッションを提案しています。





この辺りはすごく共感できて、
例えば、鷲田清一さんの『ちぐはぐな身体 ―ファッションって何?』
でもファッションに無頓着な人間と、ファッションは自己満足だとばかりに
奇抜な洋服を着ている人間は、見られる「他人の目」に意識が
無い部分では、両者は同じことであると言っています。


ファッションは自己満足なんかじゃないと僕は思います。
他人に認められてこそ、本当のファッションの始まりだと
思います。

目は口ほどに物を言うとは、言い得て妙であり、
ただただ、表面だけを着飾るだけがファッションではなく
コミュニケーションの一つとしてみれば、奥深いものに
成ってくると思います。。




2009/11/16

久しぶりに

久しぶりの日記となってしまいました。
最近は淡々と日々を過ごしています。

最近たまたま、すごく文章がうまい方の本を紹介してもらい、
活字で久しぶりに腹を抱えて笑ってしまいました。
文庫化されていないか、後で確認するとして、
読み終えたら、また紹介したいと思います。



なんだか自分が得意でもない分野で
感想なんぞ問われると本当に困ってしまったりします。
わからないものはわからないと正直に言ってしまえば
いいんですけど、そのあたりが自分のプライドが邪魔を
してしまってうまく言えません。ダメですね。

最近占い師さんに自分の仕事のこと、将来のことを
占ってきました。姉が紹介してくれたので、埼玉の
片道40分以上かかるような、最寄り駅から歩いて10分ほどの
ところなんですが、「カラオケ」って書いてあるお店で
30分程占ってもらいました。

最初は半信半疑でしたが、流石いろんな研究をされている
方で、納得してしまう話がたくさんありました。と、同時に
勇気とパワーを貰った気がします。

それなりのお金を払っているわけですから、
友達に憂さ晴らしするよりずっと効果的で、
有益な時間を得ることが出来ました。

職業とは本来「食業」であること。
これを肝に銘じてこれからも日々を励みたいと思います。


2009/09/24

伊香保グリーンパーク

先日行ってきました、ハラミュージアムアークを有する、伊香保グリーンパーク
中には入りませんでしたが、看板のデザインが可愛かったです。

2009/09/23

ハラミュージアムアーク



原美術館の別館である、ハラミュージアムアークに行ってきました。
栃木の宿敵、群馬です(笑)


広大な土地に、点在する作品群。
ギャラリースペースも大きく分けて、ABCと分かれており、自分の好きな
束芋の作品もありました。

上記の写真はあまりにも有名なウォーホルのキャンベルスープ。
建物は磯崎新氏が手がけております。彼の作品はトリノオリンピックの
アイスホッケー場も見たことあります。




隣は伊香保グリーンパーク。
渋川駅からバスに乗りますが、そのまま降りずに、進めば伊香保温泉へ。
ターゲットの違う客層を一つにまとめることで、コンパクトかつ、効率的な
観光誘致を実現しているような気がしました。

もちろん、牧場を訪れた家族が、気ままにアートを鑑賞しても
いいでしょうし、美術の専門学校生が、保養に温泉に入ることも
あるでしょう。

栃木は日光という世界遺産がありながら、やはり一辺倒な
観光誘致にしかなっていないような気がします。
東武ワールドスクエア然りです。つまり同じような客層しか
狙えないような観光地。
アートに触れながら、なんとなくそんなことを考えました。



東京では大混雑するような作品群も
ゆったりと見られるのが地方美術館の最大の魅力です。
贅沢に鑑賞することが出来ました。

そして何よりミュージアムショップがやはり商品が豊富です(笑)
東京では品切れ状態であった、束芋のT-シャツもたくさんありました(笑)



次は伊香保温泉に入るときによりたいと思います。

2009/09/04

アブストラクトな

愛機、サイバーショットがいよいよ壊れてしまいました。
初めてドイツに行くときに買ったものだったので、5年位。

チャリかごに乗っけて、すっころんで、カメラが二つに割れても
テーピングで固定すれば大丈夫だったのに。。

写真は、会社の人たちと、そば、ボーリングに行ったときのもの。

バイバイサイバーショット!!